【検証】ゴトー日ショート戦略×テクニカルフィルター|22種類試して判明した衝撃の事実
😤「ロングで効いたフィルター、ショートでも使えるでしょ」
正直に言います。
私、完全に舐めてました。
ゴトー日ロングでは「低ボラ」「MA上昇」が有効だと判明。じゃあショートは逆にすればいいんでしょ?
「RSIが買われすぎの時に売れば勝率上がるんじゃね?」
「高ボラは避けて、低ボラで売れば安定するんじゃね?」
...完全に間違ってました。 😱
読者の方からリクエストいただきました:
「ロングのテクニカルフィルター記事はありましたが、ショートについてはありますか?」
なかったです。申し訳ない。
そこで今回、22種類のテクニカルフィルターを徹底検証しました。
結果は...ロングとは真逆の傾向が判明!
🎯 この記事で判明すること
- 📊 323回のゴトー日ショートトレードを分析
- 🔍 22種類のテクニカルフィルターを適用
- ⚙️ ロングとの違いを徹底比較
- 📈 勝率70%超えの最強フィルターを発見
結論を先に言っちゃいます... 🤫
「買われすぎで売り」は逆効果(-4〜-12pt)
「高ボラで売り」が有効(+2pt)← ロングと逆!
ADXレンジ相場で売ると勝率70%!
検証条件
| 項目 | 設定値 |
|---|---|
| 通貨ペア | USD/JPY |
| 期間 | 2018年7月〜2026年1月(約7.5年) |
| 時間足 | 5分足 |
| エントリー | 9:55 JST(仲値直後ショート) |
| 決済 | 10:25 JST(30分ホールド) |
| トレード数 | 323回 |
※テクニカル指標は5分足で計算(RSI 14期間、MA 20/50期間など)
ベースライン(フィルターなし)
まずフィルターなしの成績から。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| トレード数 | 323回 |
| 勝率 | 62.5% |
| 平均pips | +4.21pips |
| 累計 | +1,359pips |
フィルターなしでも勝率62.5%!
ロングの9:00エントリー(52.1%)より圧倒的に高い。
仲値後の円高アノマリー、まだまだ生きてます。
検証結果サマリー
全フィルター検証結果
🏆 改善フィルター(勝率+2pt以上)
| フィルター | n | 勝率 | 差分 | 平均pips | 判定 |
|---|---|---|---|---|---|
| ADX < 25(レンジ相場) | 77 | 70.1% | +7.6pt | +4.72 | 🥇 Best |
| MACD < シグナル(DC) | 151 | 65.6% | +3.0pt | +4.25 | Good |
| MACDヒストグラム < 0 | 151 | 65.6% | +3.0pt | +4.25 | Good |
| CCI < -100(売られすぎ) | 69 | 65.2% | +2.7pt | +5.08 | Good |
| ATR > 中央値(高ボラ) | 223 | 64.6% | +2.0pt | +5.62 | Good |
⚠️ 悪化フィルター(勝率-2pt以下)
| フィルター | n | 勝率 | 差分 | 平均pips | 判定 |
|---|---|---|---|---|---|
| RSI < 30(売られすぎで売り) | 34 | 50.0% | -12.5pt | +0.26 | 🚫 Worst |
| CCI > 100(買われすぎ) | 86 | 53.5% | -9.1pt | +1.11 | Bad |
| ATR < 中央値(低ボラ) | 100 | 58.0% | -4.5pt | +1.06 | Bad |
| RSI > 70(買われすぎで売り) | 60 | 58.3% | -4.2pt | +4.45 | Bad |
| 価格 > BB上限 | 41 | 58.5% | -4.0pt | +2.42 | Bad |
| MACD > シグナル(GC) | 172 | 59.9% | -2.7pt | +4.17 | - |
| MA20 < MA50(下降トレンド) | 115 | 60.0% | -2.5pt | +5.32 | - |
| ADX > 25(トレンド発生) | 246 | 60.2% | -2.4pt | +4.05 | - |
| Stoch > 80(買われすぎ) | 108 | 60.2% | -2.4pt | +3.83 | - |
🔥 発見1: ADXレンジ相場が最強フィルター
**ADX < 25(レンジ相場)**が圧倒的に効果的でした。
| 条件 | 勝率 | 平均pips |
|---|---|---|
| ADX > 25(トレンド) | 60.2% | +4.05 |
| ADX < 25(レンジ) | 70.1% | +4.72 |
+7.6pt改善、勝率70%超え!
なぜレンジ相場が効くのか?
- 仲値後の円高は「構造的な需要の巻き戻し」
- トレンド発生中は、その流れに飲み込まれる
- レンジ相場なら、仲値需要の反動が素直に出やすい
これはロングでも同じ傾向でした。アノマリーはレンジ相場で機能する!
🔥 発見2: MACD DC状態が有効
MACDがデッドクロス状態の時にショートすると有利。
| 条件 | 勝率 | 平均pips |
|---|---|---|
| MACD > シグナル(GC) | 59.9% | +4.17 |
| MACD < シグナル(DC) | 65.6% | +4.25 |
+3.0pt改善!
ショートなんだから当然...と思いきや、意外と差がつくんです。
😱 発見3: 「買われすぎで売り」は危険!
教科書的な「RSI 70以上で売り」は、逆効果でした。
| 条件 | 勝率 | 平均pips |
|---|---|---|
| RSI > 70(買われすぎ) | 58.3% | +4.45 |
| RSI < 50(下落傾向) | 64.2% | +4.45 |
RSI買われすぎで売ると、勝率が4.2pt悪化!
もっと衝撃的なのは...
| 条件 | 勝率 | 平均pips |
|---|---|---|
| RSI < 30(売られすぎで売り) | 50.0% | +0.26 |
| CCI > 100(買われすぎ) | 53.5% | +1.11 |
売られすぎの状態でさらに売ると、勝率50%まで下落!
なぜ「買われすぎで売り」が効かないのか?
理由を考えてみました:
-
RSI高値=強い上昇トレンド中
- 仲値需要の反動より、トレンドの力が強い
- 売っても押し戻される
-
仲値直後の9:55はRSIが高くなりやすい
- 仲値に向けてドル買いが入った結果
- その状態で売ると「順張り」ではなく「逆張り」に近い
-
アノマリーはオシレーターと相性が悪い
- 構造的需要はRSIに反映されない
- 「買われすぎだから下がる」という発想自体が間違い
🔥 発見4: 高ボラで売ると有利!
ロングとは真逆の結果が出ました。
| 条件 | 勝率 | 平均pips |
|---|---|---|
| ATR < 中央値(低ボラ) | 58.0% | +1.06 |
| ATR > 中央値(高ボラ) | 64.6% | +5.62 |
高ボラで+2.0pt改善、平均pipsも5倍以上!
ロングとの比較
| 戦略 | 低ボラ | 高ボラ | 有利なのは |
|---|---|---|---|
| ロング(0:00→9:55) | 64.6% | 56.6% | 低ボラ |
| ショート(9:55→10:25) | 58.0% | 64.6% | 高ボラ |
完全に逆!
なぜショートは高ボラが有利なのか?
考察:
-
仲値に向けた買いが大きいほど、反動も大きい
- 高ボラ=仲値需要が強かった証拠
- 強い需要の巻き戻しは強い下落を生む
-
低ボラ時は反動も小さい
- 需要が弱かった日は、反動も期待できない
- 「何も起きない」パターンが多い
-
ショートは「流れに乗る」トレード
- ロングは「需要を待つ」静かな相場が有利
- ショートは「需要の反動に乗る」動きのある相場が有利
ロングとショートの比較まとめ
| フィルター | ロング | ショート |
|---|---|---|
| ベースライン勝率 | 52.1%(9:00)/ 58.0%(0:00) | 62.5% |
| 低ボラ | +6.6pt(有効) | -4.5pt(逆効果) |
| 高ボラ | 逆効果 | +2.0pt(有効) |
| ADXレンジ | +2.8pt(有効) | +7.6pt(有効) |
| RSI買われすぎ | - | -4.2pt(逆効果) |
| RSI売られすぎ | -9.5pt(逆効果) | -12.5pt(大逆効果) |
| MACD DC | 逆効果 | +3.0pt(有効) |
ロングとショートで有効なフィルターが全く違う!
唯一の共通点:ADXレンジ相場が有効
推奨設定
パターン1: 最高勝率狙い(ADXレンジ)
エントリー条件:1. ゴトー日2. 9:55 JST ショート3. ADX < 25(レンジ相場)
期待勝率: 70.1%期待pips: +4.72pipsトレード頻度: 77/323 = 約24%パターン2: バランス型(MACD DC)
エントリー条件:1. ゴトー日2. 9:55 JST ショート3. MACD < シグナル(DC状態)
期待勝率: 65.6%期待pips: +4.25pipsトレード頻度: 151/323 = 約47%パターン3: 高リターン型(高ボラ)
エントリー条件:1. ゴトー日2. 9:55 JST ショート3. ATR > 中央値(高ボラ)
期待勝率: 64.6%期待pips: +5.62pips(最大)トレード頻度: 223/323 = 約69%パターン4: シンプル(フィルターなし)
エントリー条件:1. ゴトー日2. 9:55 JST ショート
期待勝率: 62.5%期待pips: +4.21pipsトレード頻度: 100%避けるべきフィルター
絶対に使ってはいけないフィルター:
| フィルター | 勝率低下 | 理由 |
|---|---|---|
| RSI < 30 | -12.5pt | 売られすぎでさらに売るのは危険 |
| CCI > 100 | -9.1pt | オシレーター系全般NG |
| ATR低ボラ | -4.5pt | 反動が期待できない |
| RSI > 70 | -4.2pt | 上昇トレンドに逆らうことになる |
「オシレーターが極端な値だからエントリー」は全部NG!
まとめ
検証結果
| 発見 | 内容 |
|---|---|
| ① | ベースラインで既に勝率62.5%(ロングより高い) |
| ② | ADXレンジ相場で**+7.6pt**改善(勝率70%!) |
| ③ | 高ボラが有利(ロングと逆) |
| ④ | オシレーター系フィルターは全て逆効果 |
| ⑤ | MACD DCで+3.0pt改善 |
最終結論
ショート戦略のベストプラクティス:
- フィルターなしでも十分機能する(勝率62.5%)
- ADXレンジを確認すれば勝率70%
- 「買われすぎで売り」は絶対やるな
- 高ボラ日を狙え(ロングとは逆)
ロングとショートでは「全く別のゲーム」をしていることが判明しました。
同じゴトー日でも、9:00→9:55と9:55→10:25では、有効なフィルターが真逆になるんです。
これを知らずに「ロングで効いたから」とショートに流用すると...負けます。😱
質問・リクエストがあればコメントください!
次回は「ロング+ショート両建て複合戦略」を検証予定です。
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