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🧭 チャートより先に「需要」を見る。8つの実測でわかった、値段が動く時・動かない時のすべて
🔥 チャートは「結果」でしかなかった。手法を探す前に「需要」を探せ。AIで株価12.9倍のNVIDIAも、ゴトー日の仲値も、全部同じ話だった
⏰「買わなきゃいけない人」の時刻表。月末のロンドン16時はドル円が普段の1.77倍、NY引けはナスダック1.49倍動いた。でもSQは何も起きなかった
🎲 月末の引けは「どっちに動くか」読めなかった。でも20pipsの損切りが刈られる確率は普段の4.2倍。ユーロドル・ドル円・ナスダック・ダウ60か月で確かめた
🤖 AI株は金利では落ちなかった。落としたのは「AIにお金を出す側の財布」だった。Alphabet −12.64%、Intel −28.58%の1週間を数字で確かめた
2026年、実質金利が上がってもAI株はほとんど動かなかった。半導体指数の実質金利への反応は+0.1%あたり−0.19%で、ふつうの株(S&P500均等加重)の−1.00%の5分の1。ところが10月29〜30日、金利が下がった日にAlphabetは2005年以降最悪の−12.64%、Intelは−28.58%。きっかけは、AIに巨額の投資をしている側の現金の流れがマイナスになっていることでした。
😭 アノマリーが効かない2026年。ゴトー日を5年分バックテストしたら、需要は消えたのではなく「1時間早まって」いた
ゴトー日の仲値アノマリーが2026年は効かない。ドル円1分足(2021年7月〜2026年10月30日、ゴトー日380回)で調べると、仲値前9:00→9:55のドル買いはゴトー日もふつうの日も同じで、ゴトー日だけの上乗せは無し。代わりに8:00→9:00がゴトー日だけ上がり、2026年はふつうの日より+4.14pips。仲値後の円高は2024・2025年の+7pips台から2026年は−0.96pipsに。ただし直近60回の負けは過去の最悪期の範囲内で、まだ「死んだ」とは言えません。
🧭 チャートより先に「需要」を見る。8つの実測でわかった、値段が動く時・動かない時のすべて
値段を動かすのはチャートの形ではなく、それを買う(売る)人=需要。ドル円・ユーロドル・ナスダック・ダウの5年分のデータで確かめた8つの結論を1本にまとめました。適当な値段の節目は五分五分、月末のロンドン16時はドル円1.77倍、向きは読めないが損切りは最大4.2倍刈られる、需要のない朝6時は参加費が23時の約11倍。
📉 ゴールドが5か月で17%下げた本当の理由。「お財布説」「戦争屋説」「金利説」を数字で確かめたら、昔の“金利が上がれば金は下がる”が戻ってきていた
ゴールドは2026年5月13日の4,706.7ドルから10月30日の3,898.9ドルまで17.2%下落。AI株を買うためにゴールドを売った?戦争中の国が売った?それとも金利?FREDの実質金利とYahoo Financeの価格で確かめると、実質金利は1.99%→2.63%に上昇し、実質金利が1週間で0.1%以上上がった週はゴールドが86%の確率で下落。2022〜2025年は57%まで崩れていた関係が、2026年に元に戻っていました。
🏢 日本株を一番買っているのは外国人じゃなかった。自社株買いは2016年の2.2兆円から2025年は10.5兆円、10年間ずっと買い越し。外国人は気まぐれ、年金は売り役だった
JPXの投資部門別売買状況(東証・名証、2016年〜2026年8月)で、日本株を誰が買って誰が売っているかを集計しました。事業法人(主に自社株買い)は10年すべての年で買い越し、2025年は10.5兆円、2026年も1〜8月で6.4兆円。外国人は2018年−5.7兆円から2026年1〜8月+9.4兆円まで振れ幅が大きく、財務省の週次データでは「その週の日経」とは相関0.25でも「翌週の日経」とは0.01でした。信託銀行(年金)は上昇した年に6兆円規模で売っています。
💴 円安の犯人は誰だ?財務省の統計で探したら、株と債券のお金はむしろ日本に入っていた。2026年上半期は18.5兆円の流入、政府も9.9兆円の円買い。それでも円が強くならない理由
円安は新NISAの外国株買いのせい?金利差のせい?財務省の週次の証券売買(2005年〜2026年10月24日)と月次の国際収支で確かめると、2025年以降、株と債券のお金は日本に入る側で、2026年上半期は18.5兆円の流入。政府の円買い(外貨準備の減少)も9.9兆円。週ごとのドル円との相関はほぼゼロで、米2年債との相関も2024年の0.56から2025年は−0.04に崩れていました。残った犯人は、年40兆円を超える「海外で稼いで、円に戻さない黒字」です。
🔥 チャートは「結果」でしかなかった。手法を探す前に「需要」を探せ。AIで株価12.9倍のNVIDIAも、ゴトー日の仲値も、全部同じ話だった
チャートの形から値動きを当てようとしても成果が出ないのは、チャートが需要の「結果」だから。ChatGPT公開日(2022/11/30)からの値動きをYahoo Financeで確認すると、NVIDIAは12.9倍、マイクロンは16.1倍、S&P500は1.9倍。しかも直前のNVIDIAは高値から69%下げた下落トレンドの真っ最中でした。ゴトー日の仲値やFOMCの1時間も含めて、値動きと流動性は需要で決まるという話。
⏰「買わなきゃいけない人」の時刻表。月末のロンドン16時はドル円が普段の1.77倍、NY引けはナスダック1.49倍動いた。でもSQは何も起きなかった
値段を動かすのは、値段に関係なく必ず売買する人=避けられない需要。ゴトー日の東京仲値、月末のロンドン16時フィックス、月末のNY引け、SQの4つを、2021年7月〜2026年7月の5分足で実測しました。月末のロンドン16時はユーロドル1.54倍・ドル円1.77倍、月末のNY引けはナスダック1.49倍・ダウ1.40倍で毎年再現。同じ日の14時は普段どおりでした。一方SQは、引けでも寄り付きでも差が出ませんでした。
🎲 月末の引けは「どっちに動くか」読めなかった。でも20pipsの損切りが刈られる確率は普段の4.2倍。ユーロドル・ドル円・ナスダック・ダウ60か月で確かめた
株が上がった月は、月末の引けで年金などの調整売りが出て下がるはず。2021年7月〜2026年7月の60か月で確かめると、ナスダックの引け30分がその月と逆に動いたのは42%、ダウは50%で、向きは読めませんでした。ところが動く大きさは読めます。15:30から20pips先に置いた損切りは、ユーロドルで月末31%・普段7%と4.2倍の確率で刈られていました。
😴 需要がない時間は、同じスプレッドで動きだけが消える。米国の祝日のドル円は値幅0.40倍、朝6時の参加費は23時の約11倍。5年分の5分足で確かめた
取引が少ない時間ほど値段は動かない。2021年7月〜2026年7月のドル円・ユーロドルで時間帯ごとに測ると、取引の活発さと値幅の順位はほぼ完全に一致(ドル円0.94、ユーロドル1.00)。一方スプレッドはほとんどの時間で一定のままなので、需要のない時間は値幅に対するコストが跳ね上がります。米国の祝日のNY午前はドル円の値幅が0.40倍、日本時間朝6時はスプレッドが1時間の値幅の37%に達しました。
🎯 チャートの線に力はなかった。適当な値段は抜けても五分五分、効くのは「損切りがたまる値段」だけ。ドル円・ユーロドル2万回超で確かめた
節目を抜けたあと、さらに10pips伸びるか、10pips戻るか。ドル円(1分足 2022〜2026年)とユーロドル(5分足 2021〜2026年)で数えると、切りのいい数字(150.00 / 1.1000)は56.5%・56.8%で伸び、誰も見ていない半端な値段は51.1%・49.6%でほぼ五分五分でした。値段を動かしたのは線ではなく、そこにたまった損切り注文という需要です。
😵『いつもの時間に動かない…』その原因、欧州だけ冬時間になった「ずれ週」です|ドル円・ユーロドル・ゴールドの1時間足2年分で検証
欧州は10/25、米国は11/1に冬時間へ。そのあいだの1週間(春は3週間)は、欧州時間の値動きだけが1時間後ろにずれ、米指標は夏のまま21時台に来ます。ドル円・ユーロドル・ポンドドル・ゴールドの1時間足(2024-01〜2026-10)で時間帯別の値幅を測り、日本時間とMT5サーバー時間で何がずれるかを表にしました。