😭『初心者向けの情報がない!』から始まった仮想通貨BOT作成大作戦

ネットに初心者向けの仮想通貨ビットコイン自動売買する方法がのってなかったので紹介します。

公開日: 2021-11-07
更新日: 2023-04-23

Python、TradingView、Google Cloud Platformを組み合わせた仮想通貨自動売買BOTの作成方法を解説します。

深夜の作業風景 深夜3時、コーヒーとお菓子だけが友達の私

🎯 この記事で実際にできるようになること

  • 🐍 「Pythonって何?」 → 使い方をコピペで覚える
  • 📊 「TradingViewの使い方」 → アラート設定までマスター
  • ☁️ 「GCPのクラウド」 → 無料でサーバーを使えるように
  • 💱 「取引所のAPI」 → 他人のお金で試さないデモ口座で安心テスト

⚠️ 最初に言っときます: この記事の通りにやっても、最初は絶対にうまくいきません。エラーが出まくり、「もうやめたい」って気持ちになります。でもそれが普通です。一緒に頑張りましょう。

プログラミングで何を自動化させる?

こっちもおすすめ

🎆 「これが完成したらどんなことができるの?」

あなたの未来の生活🌅

朝起きた時: 「お、寝てる間にBOTが作業してくれたのか。+3,000円の利益だ。」 😍

会社にいる時: 「TradingViewからアラートが来た。BOTが自動で売買してくれるから、仕事に集中できる。」 😊

土日の午後: 「旅行中でもBOTが働いてくれる。自由だなあ。」 🌴

実際の機能一覧✨

  • 🚨 TradingViewアラート → 「今がチャンス!」で自動売買開始
  • 🪙 Bybitで実行 → ビットコインを自動で売買
  • 🛡️ デモ口座 → 「本物のお金じゃない」で安心テスト
  • 🌍 24時間稼働 → あなたが寝てても、仕事してても動いてる

ただし! 最初はデモ口座で、小さな金額から始めてくださいね。いきなり大金はリスクが高いです。

🤔 「なんでこの組み合わせなの?」理由を説明

初心者の私が5日間悩みに悩んで選んだ組み合わせです。

🐍 Pythonを選んだ理由

  • 「英語みたいで読みやすい」
  • 「初心者用の情報が多い」
  • 「エラーが出てもGoogleですぐ解決策が見つかる」

📊 TradingViewを選んだ理由

  • 「チャートがきっていて見やすい」
  • 「アラート機能が無料で使える」
  • 「スマホでも確認できる」

☁️ GCPを選んだ理由

  • 「もうGoogleアカウント持ってるし」
  • 「無料枚があるからお金かからない」
  • 「他のサービスより設定が簡単」

💱 Bybitを選んだ理由

  • 「デモ口座があるから安心」
  • 「日本語対応してる」
  • 「手数料が安い」

つまり「初心者がつまずきにくい組み合わせ」を選びました。

使う技術

5つの技術を組み合わせてサクッと作る

Python公式ページ

Pythonのエディタはグーグルドライブの中のアプリを使う

TradingView

BYBITデモ口座

クラウドサーバー

Pythonで全部作るよりTradingViewと組み合わせたほうが簡単

Pythonで全部やろうと思ったけどちょっと難しいです。

Pythonで全部やるのはきつい😅

TradingViewを使えば

・ バックテストが可能

・ クラウドサーバーなので24時間いける

・ デフォルトのテクニカル指標・ストラテジーが使える

・ 有料noteのストラテジーが使える

Pythonでは新規注文と決済だけつくります

キャンペーン情報

このブログのリンクから申し込むと友達紹介キャンペーンで30ドル貰える

TradingViewを申し込む🔗

"Bybit本番用口座"登録キャンペーン中

BYBIT公式サイト🔗

自動売買の仕組み

手順

Pythonの基礎を理解する

Googleコラボレートで試してみる

自動売買のロジックを用意する

TradingViewでストラテジーを使う

自動売買のシステムを作る

コピペで使えるコード

サーバーへ設置する

GCPのCloud Functionsにコピペする

コピペで動くコード

Cloud Functionsへコードをコピペで設置する

GCPのメニューからCloud Functions

関数の作成

構成

リージョンとは?

リージョンはサーバーが置いてある地域のことです。近い方が有利。Bybitはシンガポール拠点。

未認証の呼び出しを許可

未認証の呼び出しを許可すると外部からのアクセスを許可できます。

ランタイム

ランタイムをPythonへ変更

Nodeから Pythonへ

main.py

requirements.txt

デプロイを押す

TradingViewの詳細

詳細を押す

アラート追加

メッセージ

WebHook

URLはGCPのここ

サンプルコードのテスト方法

テスト中のタブを開きます。そして以下のコマンドを入力して

{"side":"buy"}

関数テストします

うまくいった例

Trading View メッセージ

{"side":"{{strategy.order.action}}"}

pybit版

2023年4月23日更新

  • pybit version5対応しました。
  • BOTの決済注文から新規注文へ0.1秒待機するように変更しました。

Cloud Functions

bot/ ├ main.py ├ requirements.txt

import time
from pybit.unified_trading import HTTP
 #ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 # 本番用

 #ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 # session = HTTP(

 # testnet=False,

 # api_key="API_KEY",

 # api_secret="API_SECRET"

 # )

 #ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 # デモ口座用

 #ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 session = HTTP(
 testnet=True,
 api_key="YOUR_DEMO_API_KEY",  # デモ用APIキーを入力
 api_secret="YOUR_DEMO_API_SECRET"  # デモ用APIシークレットを入力
 )

 def hello_world(request):
 request_json = request.get_json()
 side = request_json["side"]

 # 買いの場合処理

 if side == "buy":
 position_close("Buy")#決済
 time.sleep(0.1)#0.1秒待機
 position_entry("Buy")#新規注文
 # 売りの場合処理

 if side == "sell":
 position_close("Sell")#決済
 time.sleep(0.1)#0.1秒待機
 position_entry("Sell")#新規注文
 return "ok"

 def position_entry(side):
 try:
 print(session.place_order(
 category="linear",
 symbol="BTCUSDT",
 side=side,
 orderType="Market",
 qty=0.001,
 positionIdx = 0
 ))
 except Exception as e:
 print(e)
 def position_close(side):
 try:
 print(session.place_order(
 category="linear",
 symbol="BTCUSDT",
 side=side,
 orderType="Market",
 qty=0.001,
 positionIdx = 0,
 reduceOnly = True
 ))
 except Exception as e:
 print(e)

requirements.txt

pybit

⚠️ APIキーの取得とセキュリティ注意

重要なセキュリティ注意事項:

  • APIキーは絶対に公開しないでください
  • コードにAPIキーを直接書かないでください
  • 本番環境では環境変数やシークレットマネージャーを使用してください
  • まずはデモ口座で十分にテストしてください

APIキーの取得手順

新しいキーの作成

システム生成APIキー

APIトランザクション

名前

キーの許可は読み書き

IP制限なし

チェックボックスを上から5個ONにする

送信

認証

APIキー、APIシークレットキーが取得できる

ブログが赤字なのでAmazonの欲しいものリストを公開します。ここから購入すると管理人に荷物が届きます。

自動デプロイシステムの導入

2025年1月更新

記事コンテンツの効率的な管理のため、スマートデプロイシステムを導入しました。

スマートデプロイの特徴

  • 変更検知: MDXファイルの変更を自動検知
  • 選択的ビルド: 変更されたファイルのみ処理
  • 自動同期: JSONファイルの自動更新
  • ワンコマンドデプロイ: 編集からデプロイまで一括実行

技術実装

// 変更検知とビルド自動化
const detectChangedFiles = () => {
  // Git差分から変更されたMDXファイルを検出
  const changedMdx = execSync('git diff --name-only')
    .toString()
    .split('\n')
    .filter(file => file.endsWith('.mdx'));
  
  return changedMdx;
};

// スマートデプロイ実行
const smartDeploy = async () => {
  const changedFiles = detectChangedFiles();
  
  if (changedFiles.length > 0) {
    console.log('📝 MDX changes detected, rebuilding...');
    await buildArticles();
    await deployToCloudflare();
  }
};

使用方法

# スマートデプロイの実行
npm run deploy:smart

# 従来のデプロイ
npm run deploy

メリット

  1. 開発効率向上: 編集→デプロイが1コマンドで完結
  2. リソース節約: 変更されたファイルのみ処理
  3. エラー削減: 自動化による人的ミスの排除
  4. 高速デプロイ: 不要な処理をスキップ

仮想通貨自動売買おすすめロジック

TradingViewではPineScriptを使ってMAゴールデンクロスのような取引戦略を作成できます。

PineScriptの基本的な使い方

元祖ドテン君はこれです

今は仮想通貨自動売買はMT5でいいかも!

Trading ViewからMT4へ注文をだす方法

🎉 あなたへの応援メッセージ(同じ夢を追う仲間へ)

「私にも本当にできるのかな...」と不安なあなたへ

この長い記事を最後まで読んでくれて、本当にありがとうございます。

きっと今、こんな気持ちじゃないでしょうか?

「コードとか全然わからないけど、大丈夫かな...」
「失敗してお金を失ったりしない?」
「途中で挫折しちゃいそう...」

その不安、めちゃくちゃわかります。

私も最初は「自分には無理だ」って何度も思いました。

でも大丈夫。あなたにもできます

✨ この記事で手に入れたもの

  • 🧠 知識:自動売買の仕組みが理解できた
  • 🛠 道具:実際に使えるコードとツール
  • 💪 勇気:「やってみよう」という気持ち

🚀 これからやること

  1. デモ口座から始める:絶対にいきなり本番はダメ
  2. 小さく始める:最初は少額で様子を見る
  3. 記録をつける:何がうまくいって何がダメだったか

あなたの成功する姿が見えています

半年後のあなた

  • 「あの時、諦めないで良かった」
  • 「今では月に数万円の副収入がある」
  • 「他の人にも教えてあげたい」

そんな風になってる姿が目に浮かびます。

失敗しても大丈夫。私も数えきれないほど失敗しました。
でも、失敗するたびに学んで、少しずつ上手になりました。

あなたなら絶対にできます。応援してます! 🌟


もし途中でつまずいたら、遠慮なくコメントしてください。一緒に解決しましょう!

P.S. 初めてBOTが利益を出してくれた時の感動は、今でも忘れられません。あなたにもきっと、その瞬間が訪れます。楽しみにしています。

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